私は、日常の診療を通して、何故こんなに虫歯になるのだろう。ヨーロッパではすでに虫歯は予防できているのが実証されているのに・・・。
院長先生は、そう考え、虫歯予防とちゃんとした虫歯治療を学ぶため、国立東京医科歯科大学の小児歯科の門をたたきました。
そこで、実感したのは、「永久歯を虫歯にしない」「きちんとした歯並び」「きちんとした治療」の必要性でした。
院長先生は、国立東京医科歯科大学で、学生の頃からボランティアで乳幼児・幼児・小学生・中学生・高校生の子どもと触れ合ってきました。また、子育て奮闘中です。また、東京医科歯科大学の小児歯科出身で、虫歯治療・小さいお子様の歯並び・そして何より、当医院の3代目標の一つである「虫歯予防」にとても熱心です。生涯を通じて歯のことで悩まないためには、小さい頃から「虫歯にしない」「きちんとした歯並び」がとても大切です。
お子様の虫歯を将来にわたって予防していくために何よりも大事なのは医院と保護者が協力し、お子さまをサポートすることです。
歯科医院は虫歯になった歯を治療をすることこそ出来ますが、歯磨きの習慣づけや食生活の管理は保護者の方がしっかりと指導していかなくてはなりません。
お子様の将来の為に今出来ることをしっかりと行っていきましょう。
お子様の虫歯治療や予防法、矯正のご質問など、お気軽にお問い合わせください。分かりやすく・丁寧に対応させていただきます。お問い合わせや来院の際には「ホームページを見た」と言ってください。スムーズに対応できます。