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ガイドサージェリーとは？

[1]インプラントを正確な位置に埋入 撮影したCT画像をもとに、あごの骨の模型を作り「マウスピース」を作製する手法です。誤差0.何ミリという精度の高さです。 また「フラップレス(歯茎を切らない)」の手術が可能になります。 （ガイドサージェリーを全ての患者様で行っている歯科医院はとても少ないです） [2]切らない、痛くない、腫れが少ない「フラップレス」 通常のインプラント手術では、歯肉を切開(フラップ)し、ドリルで骨に穴を開けます。 フレップレスは、歯肉や骨に直接小さな穴を開けてインプラントを埋める治療法で、口腔内のダメージが最小限で済みます。 （※但し、顎の幅が約7mm以上の場合に適応となります。） [3]最終的な「かぶせ物」が理想的な形となる。 最終的な「かぶせ物の形」から手術計画を立てますので、仕上がりが美しく、また磨きやすい形態にできます。 磨きやすい形態にすることにより、インプラントをダメにする「インプラント周囲炎」を予防しやすくします。 [4]インプラントの本数が多い場合に有効 「ガイドサージェリー」を利用することで、正確で手術時間を大幅に短縮し、尚且つ、歯肉を切開する必要がないため、本数が多いインプラント手術には効果的な手法です。