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Q.歯科医院で撮るレントゲン写真について教えてください。


A.主なものとしてはお口全体のレントゲン写真(パノラマ写真)と、小さな歯のレントゲン写真があります。
パノラマ写真はお口全体の病気(歯周病など)を診たりするのに使います。
また、はぐきの中にある智歯(親知らず)の状態などもよくわかり、骨の中の病気が発見できたり、顎の関節、上顎洞(鼻の横の空洞)なども診ることができますので大局的な診察を行う場合や治療計画を立てる際に有効です。

ただ、パノラマ写真は小さな歯のレントゲン写真ほど鮮明に写らないという特性があり、特に前歯ははっきり写らない場合が多いです。
ですから、小さなむし歯などは発見しにくく、実際に一本一本の歯を治療するためには、パノラマ写真と併用して小さなレントゲン写真が必要となります。

Q.レントゲン撮影の影響はありますか?


A.レントゲンの撮影などで浴びる放射線の量は日常生活している時に浴びている量よりかなり少なくなっていますが、放射線を浴びるのが少ないに越した事はないでしょう。
歯科では診断のためレントゲンを撮影する必要が出てきます。
できるだけ皆さんの負担を軽減するため、当院ではさらに従来の1/10というデジタルレントゲンを使用しています。

Q.なぜ治療するのに何回も通う必要があるのですか?


A.むし歯の場合見つかるのが早ければ1回~2回で詰めて終われる事が多いと思います。
むし歯が進行していて神経まで感染していたりすると根の中を掃除する必要が出てきますので、回数が必要になってきます。
むし歯は初期では痛みなどの症状が出にくいので、症状が出てからでは神経が悪くなっている可能性が高くなりますから、注意が必要です。
歯周病の治療も同じで、歯石のつき方や歯ぐきの状態によりクリーニングの回数が変わってきますし、定期的なクリーニングの間隔も変わります。

Q.治療した歯(かぶせもの等)はまたむし歯になりますか?


A.かぶせ物や詰めものの下は本物の歯ですので、再びむし歯になる可能性はあります。
また、治療が必要であった歯というのは、汚れが残りやすいなどの問題が出やすい場所である事が多く、そのためかぶせ物などの人工物が入った後はより気をつけなくてはいけない場所だといえます。

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