投稿日:2016年8月2日
院長の加藤です。
7月29日金曜午後は、休診にして勉強会を行いました。予約がとりづらく申し訳ありません。
講師は、歯や入れ歯を作ってくださる歯科技工所の中でも大きな「和田精密歯研」の宮本さんです。
宮本さんは、もともと北海道でしたが今年から関東の統括営業の方でもあります。
スタッフも真剣に聞いています。
まず、患者様への説明はまだまだ不十分である、ということがよくわかりました。そして、患者様はもっといろんな話を聞きたい、と思っているということでした。「わかってくれてる」という思い込み・・、私達の反省点となりました。
また、
1話で聞く
2紙などで説明する
3模型などで説明する
では、模型を使ったほうが、より内容を理解していただけるということでした。
健康保険適用の材料は、憲法25条に定められた
「健康で文化的な
生活」しか給付しておらず、快適・健康を求める場合は、保険外治療が必要になる話をしていただきました。
保険治療をしたところは、多かれ少なかれ10年程度で再治療となりますが、再治療時はより大きく削る必要があり、また抜歯になることもあります。つまり元には決して戻らないのです。
しかしセラミックは、汚れが付きづらく、身体にも安全で、歯も長期で持つことが証明されています。(北海道小樽市開業上浦歯科 上浦庸司先生)。
汚れが付きづらく、再治療の少ないセラミックを使うことで、健康を長く維持することが出来ます。
白くて、健康を維持できるセラミック治療。おすすめです。