投稿日:2016年6月24日
今日は、間違った歯磨きによっておこる弊害をお話しします。
歯肉退縮:歯茎が下がることによって根面が見えてしまっている状態。
加齢に伴っても歯肉退縮は起こるが、過度なブラッシングや間違ったブラッシングの仕方、毛先が広がっているような痛んだ歯ブラシで磨くことによっても歯肉退縮は起こります。
クレフト:歯茎にできるV字型の裂溝。
間違ったブラッシングや過度な力を加えた縦磨き、外傷性咬合(歯を支えている組織に障害が生じるような噛み合わせのこと)などによって起きる。
フェストゥーン:歯茎のきわが、ロール状に肥厚している状態のこと。
間違ったブラッシングや過度なブラッシングによって起きる。
摩耗:過度なブラッシングによって歯がすりへること。
こういった弊害を防ぐためにも、上手な歯磨きの仕方が大切になってきます!
気になる方は、ぜひご相談ください。
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