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ホワイトニングは薬液を使って、歯を白くします。当たり前か・・。

実はまだ、なんで白くなるかは厳密にはわかっていません・・。科学は進歩してますが、謎ってあるんですよね。。

それで、基本的には薬液なので「体には良くない」です。

一番メジャーな薬液である過酸化水素なども、フリーラジカルと言って、老化を早めたりする成分によって白くしている（という説がメジャー）です。

体に悪いものを使っているので、ホワイトニングの目標は、

短期間で、ぱっと白くして、白さを長持ちさせる

がゴールです。

某ホワイトニングサロンのように、ダラダラ数ヶ月やるのは体によくないです。

当院では、オフィスホワイトニング（歯科医院での専用の強めの薬液）で歯を一気に白くし、1ヶ月ホームホワイトニング（おうちでやるホワイトニング）を、一番おすすめしています。

これの良いところは、すぐ歯が白くなるのと、後戻りが少ない、そして、薬液を使う期間が短いことです。

ちなみに、人工物（つめものやかぶせもの）はホワイトニングでは白くならないので、後でやり直しが必要です。