投稿日:2016年6月6日
今日は、乳幼児の虫歯予防についてお話ししたいと思います。
0〜6ヶ月:まだ歯は生えていないので、虫歯になることはありませんが、歯磨きに慣れていくようにスキンシップをしながら口の中や唇を触る練習をしていきましょう。
嫌がる時はやめましょう。虫歯菌はうつるので、パパ・ママが治療を完了しておくことが大切です。
6〜8ヶ月:下の前歯が生えてくる時期です。
この時期は歯ブラシに慣れること大切で、ガード付きの歯ブラシを持たせて口の中にいれたりすることでその感触に慣れてもらいましょう。歯ブラシを嫌がるときは、ガーゼにしましょう。
食後に水やお茶ですっきりさせましょう。
低濃度フッ素の”レノビーゴ”を使うと効果的です。(薬局に売っております。)
使い方としては、歯ブラシにワンプッシュ吹きかけ
歯全体に行き渡らせます。この時うがいの必要はありません!
*虫歯予防のためにも、3ヶ月に1度は歯科医院で見てもらうことをオススメしています。
早いうちから歯科医院に来て慣れていくことが大切になってきます^^
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