投稿日:2018年9月12日
こんにちは。受付兼歯科助手の田邉です。
今日は前回に引き続き、子どもが歯医者さんで泣いてしまう理由についてお話ししたいと思います。
前回は来院する前と待合室に入ってからの場面を挙げてそれぞれの原因&対処法を考えましたが、今日はその後!
診察室に入ってから治療を開始するまでの場面について考えてみましょう。
では、早速子どもが泣いてしまう原因をいくつか挙げていきたいと思います。
②診察開始前
・一人で診察台のチェアーに座るように言われた
・保護者と離れ離れにされた
・これから何をされるのか分からない
ここでの対処法は、まずは保護者の方が子どもとなるべく一緒にいてあげることです。
どこまで親が付き添えるかは医院ごとに方針や規則が違ってくるかもしれませんが、当院では赤ちゃんなどまだ小さい子どもの場合、保護者の方が一緒にチェアーに座り、子どもを抱っこしたまま診察を受けることが出来ます。
また、子どもが一人で座ることが出来る場合でも、チェアーの近くに保護者の方用のイスを置き、子どもの傍で診察中の様子を見ることが出来るので、無理やり離れ離れになることはありません。
その後は、子どもに手鏡を渡し、実際に自分の口の中を見てもらいながらこれから何をするかを医師または歯科衛生士が説明をするので、子どもが不安に思わないよう保護者の方も一緒に聞いてあげましょう。
次回は、いよいよ診察中の場面についての原因&対処法です!
それでは(^ ^)
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