投稿日:2018年9月3日
こんにちは。受付兼歯科助手の田邉です。
今日は保護者の方に向けて、歯医者に来た子どもが泣いてしまう理由についてお話ししたいと思います。
一般的に、子どもが治療を自分のためだと分かるようになるのは4歳からだと言われています。
つまり、4歳以下の子どもはなぜ自分が歯医者に連れてこられているのかをいまいちよく分かっていないため、不安や恐怖で泣いてしまうのです。
では、そんな子どもたちはどんなタイミングで、どうして泣いてしまうのでしょうか?
その理由を場面ごとに分け、対策を考えてみましょう!
第一回目は・・・
①来院前〜待合室
・来院前に「歯医者は怖いところ」などの噂を聞いた
・保護者の不安が伝染した
・他の病院で嫌な思いをした。
これらの対処法としては、まず保護者や周りの方が子どもに無闇に「怖くないよ」「痛くないよ」などの声かけをしないことです。
歯医者をよく知らない子どもは、これらの言葉を聞くと「歯医者さんは怖くて痛い思いをするようなところなのかな?」と先入観を持ってしまいます。
声をかけるなら「◯◯くん(ちゃん)はお利口さんだから大丈夫だよ」「歯をキレイにしようね!」など、前向きな言葉を使うようにしましょう。
また、無理な受診は子どものトラウマをつくってしまうので、「買い物に行くよ」などと嘘をついて医療機関に連れて行くのはやめましょう。
次回は、診療開始前の場面での原因と対処法についてお話しします。
それではまた(^^)/
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