投稿日:2024年11月25日
11/24(日に、)歴史ある、CID(center of implant dentistry)のAMM(active member meeting)で院長が講演、また一部発表の座長を行いました。
テーマは、インプラントの歯周病についてです。
インプラントは、いれて咬めるようになったらずっと問題なく大丈夫、とおもっている方がいらっしゃいますが、そうではありません。
インプラントを支える骨が溶けてしまう、インプラント周囲炎、になることがあります。
これを予防するには、適切な外科処置、ならびに補綴処置を行わなければなりません。
最新の論文、海外の発表から、知見を紹介して、講演を終わりました。
また、座長では、顎関節に関わる治療のパートを担当し、参加者からたくさんの質問がでて、大幅に時間を超えてしまいました・・・。
まとめるのは難しいですね。
今年の、講演もこれで終わりました。
来年も、海外での講演、国内でも数件の講演があるので、頑張っていきたいと思います。